放課後等デイサービスについて
放課後等デイサービスは平成24年4月に児童福祉法が改正され、障がい児(小学生~高校生)に対する新たな取り組みとして開始されました。事業の内容は、授業の終了後又は学校の休業日に、当該施設に通い、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行う施設として支援の提供が行われています。
新制度が出来て4年が経過し、飯塚市においても平成28年2月1日現在9箇所の事業所が放課後等デイサービス事業を提供しております。又、障がいをもった未就学児を対象とした児童発達支援事業所と併せ多機能型として支援の提供を行っている事業もあります。
子供が対象であるという支援の性質上、利用する子供や保護者のニーズは多種多様なものになります。その為、提供する支援の内容も多種多様に展開することとなります。急速に事業所数が増加していますが、その支援の内容は創意工夫がなされ1つ1つの事業所の内容は異なっています。いずれ、創意工夫のない事業所は淘汰されてしまうでしょう。
行政書士として事業所の開業のための指定申請の作成等をさせていただいております。私の小学校2年生の娘も発達障害をもっており、自分の娘を通わせるとしたらどういう
事業所が良いか常に考えさせられます。ひとごとではありません。
飯塚にある旭経営アシストでは無料相談を実施しております。 詳しくはお電話もしくはHPよりお問い合わせください