公益社団・財団法人の認定期間短縮について
司法書士のササキです。
政府の「新しい公共」円卓会議が月内にまとめる提言の原案が平成22年5月13日、明らかになりました。
担い手となる公益法人を認定するまでの期間を、現在の約6カ月から平均4カ月に短縮することを目指すということです。
いままであった六ヶ月の基準も実際は無いようなモノだった(実際にはもっとかかる)という風に
現在申請している方から聞いたことがあります。
よって、期間を短縮するためには作業の効率化・手続きの簡素化が必要だと思います。
手続きの内容がどのように変わって行くのか、注目して行きたいと思います。